« 夜桜 | メイン | 一玉のキャベツを買ったら »
2005年04月07日
異業種コミュニケーション
知人の知り合いの、現在某大手通信事業に勤める娘で
転職してコピーライターを目指しているので
そっち系の業界の人と話す機会が欲しいから、
という趣旨の飲み会に参加しました。
と言っても、私自身、紹介できるコピーライターの知人がいるわけでもなく
「こうした方がいいんじゃない~?」
みたいに要を得ないような言葉しかかけれませんでしたが。
面白かったのが、会の面子。
DTPやWEBに関わっている雇われデザイナー、フリーのWEBデザイナー、
制作系の仕事に関わっている営業、広報系の窓口担当、
英語を使わなくてもいい外資系の保険会社営業、
社会人経験を少しした大学生 等。
同業種の人と話すのも面白いけど、
異業種間での互いの価値観の違いを知る、というのが良かったです。
その中に、熱く語る大学生がいて
その問いに真面目に応える人もいれば、
通ってきた道だよな~、と遠い目で見る人もいたり。
「誰でも簡単なチラシやホームページを作れる今の時代、
デザインをパクってしまえば、素人目にはプロと見分けがつかない。
そんな状況で、デザイナーの価値ってどうなんですか?」
と、デザイナーの存在意義について疑問視する質問があったりして。
確かに、一昔前はWEBページ制作できる人も少なかったから
制作費も高く取れたけど、その時代と比べると確かに安くなっている。
彼の言うことも一理あるだろうけど、それはデザイナーに限ったことじゃない。
例えば、料理は誰でも手が出せる敷居の低い分野なのに
何故、人はお金を出してお店で食事をするのか。
無論、そこにお金を出す価値があるからだと思うのです。
そこがアマとプロの違いで、
逆に「見分けがつかない」程度のものしか作れなければ
プロを語るアマになってしまうのです。
まあ、大抵のクライアントは「質」より「安さ」を求めてますけど。(残念!)
そんなことを言ってしまったばっかりに、
ますます手が抜けなくなっちゃった、かな。
(でも、必要以上にエネルギーを注がないことにはしているのさ)
明日も会社の飲み会(花見)があるのに、2次会が3時まであったよ。
投稿者 mutsuki : 2005年04月07日 01:19